トキイベvol.8〜とにかくトキメン最高だった〜
トキイベ、トキエンタテイメントのイベントに初参加してきました。
東京の夜の部です。
一度、MCの高崎くん見たさに馬場良馬さんの馬会に行き、そこでフリーダムな高崎を味わってからというもの、これはもうトキイベ行くしかないなと。
行って大正解でした。
最初のコーナーは、「とにかくやってみた」。ただのカオス。
「お客さんのビーチボールをキャストが追いかけてみた」は、観客席に投げられた数個のビーチボールをキャストが追いかけて、観客は取られないようにする、っていうやつで、あ〜ファンミーティングによくある触れ合いコーナーかなと思ってたら、別にそうでもなかった。
「とにかく全力でジャンケンして負けた人は会場を一周してみた」では、ジャンケンに全力(ほぼ叫んでるだけ)すぎて、勝敗すら決まりませんでした。
馬場さんと翔太くんの漫才が地味に完成度高くて笑った(笑)それに比べて荒牧くんと翔さんの漫才がひどい(笑)
荒牧くんが妹を娘と言い間違えたことから隠し子騒動が発展し、翔さんの「まっきーに隠し子…まっきーのファンが三分の一になる…事務所がなくなる…俺の仕事がなくなる…夜のバイトを始める…𠮷野家…シフトリーダー…」っていうくだりが延々と(笑)
まっきー笑いすぎて続行不可能でした。
撮影タイムのファッションショーでは、馬場さんがフリーダムでした。まともな顔をする気はないっぽいです。
翔太くんと荒牧くんの女装がちょっとリアルに可愛すぎて。あらまき子近くで見れたけど普通に、いや普通より100倍可愛い女子。乃木/坂かよ。
翔さんは女優オーラの美人さん。馬場さんはやっぱりまともな顔をする気ない。
その女装のままお送りする、拝啓高崎殿のコーナー。このコーナーでは、馬場さんがメンバー3人のファンへの気持ちを代弁した手紙を3人が朗読します。あくまで本人が書いた体で。
にもかかわらず、手紙冒頭の馬場さんが決めた設定を読んじゃう翔さん。(結局みんな読んでた)
設定によると、翔さんの手紙は長嶋茂雄の巨人軍引退とガキ使のオマージュだそうです。
翔さん「我が巨人軍は永遠に不滅です」「やめへんでーーー!」ばばりょ土下座。
荒牧くんの設定はアントニオ猪木とマイケルのオマージュ。謎。
なんか顎しゃくれながら手紙読むし、でも肝心なところでしゃくれない荒牧氏。きっとあんまり元ネタわかってない(笑)可愛い女装でしゃくれるから翔太くんが横からずっと「ブス(笑)」って言ってた(笑)
トリの翔太くんは金八先生のオマージュ。やったことない金八先生のモノマネをやらされる翔太くん。似てない。翔さん「平泉成さん?」「新キャラでてきた」
笑いは取れても音程は取れない翔太くんによる贈る言葉全力歌唱が聴けました。
馬会でも思ったけど、拝啓高崎殿神コーナーだな(笑)(笑)
殺陣コーナーは普通にかっこよかった!イケメンのジャパネスクは最高だから。荒牧くんは剣舞を披露してましたが、本当に殺陣が上手いな〜〜〜
そして期待のたかさちゃん(笑)(笑)
ドキドキドリームキャンパスっていうトキの女子アイドルのパロ?らしいです。解散ライブ。
たかさちゃんの泣き真似可愛いすぎた(笑)
唯一本家から参加の子に「こいつムカつく」って言っちゃうたかさちゃん。
一人でセンステ出ると後ろ気にしちゃうたかさちゃん。
かなりぶりっこのたかさちゃん。
そしてなんといってもトキミュ!面白かった!トキメンによる学芸会って感じ!!
悪の魔法使いババロンの無茶振り魔法つよかったな〜〜〜
てかまずみんなの名前がいいよね。トミタス、アラマキンス、タカサス、ババロン。三秒で決めた感。
最後の「僕たち三銃士」的な歌を踊らされるトキの社員さんたち。アットホーム…
地味にあの曲が頭に残ってます。さんじゅうし♪
3時間って長丁場のイベントだったと思うけど、ずーっと楽しませてもらえて、トキイベに後悔なしです!
ふと思ったのだけど、このトキメン4人、めちゃくちゃバランス良くないですか?
4人組アイドルグループ(F4的な何かでもいい)だとして、それぞれのキャラ立ちが最高ですよね。
翔さんが頼れるカッケー兄貴枠、ばばりょの愉快でお茶目な兄貴枠、そして翔太くんがちょっとおバカ気味の可愛い弟、荒牧くんはオールマイティでやや控えめな末っ子的な。
絶対売れる。
誰の個性も被らないっていうのは、グループとしてでかいと思うんだ。
っていうオタクの戯言〜〜〜
アイドルデビューはまあしなくていいとして、なかなかこんなバランス良いメンバーないと思うので、ぜひトキイベ続けていただきたいです。
viva la……レボ☆リューション!!!!
學蘭歌劇『帝一の國〜血戦のラストダンス〜』ライビュ感想。〜あなたもわたしも帝一ロス〜
學蘭歌劇『帝一の國〜血戦のラストダンス〜』ライブビューイングに行ってきました。
初めは、第一章も二章も見てないし話わかんないからチケットはいいや〜みたいな気分でいたのですが。
ゲネの動画を見てしまい、また旅行先での暇つぶしに原作を購入したことで、もう行きたくてたまらなくなって。
それが千秋楽二日前でした。
そして必死にライビュなら行けるかとチケット探して、気づいたら旅行から帰ってそのまま映画館に向かってました。
あのときの自分の行動力に感謝したいと共に、最初から劇場に行くことを決めなかった自分をぶん殴りたい。
そのくらい最高な舞台でした。
たくさん面白い舞台はありますが、こんなに引きずった舞台はなかなかない。キャストの皆さんたちが言っているとおり、まさに帝一ロス。
ケーブルテレビに課金して第一章と二章も見ちゃったらますます帝一ロス。
もうずっとM1聞いてます。こっこ〜に勝利の旗を〜〜かかげろ〜お〜お〜〜♪
幻の城で染谷さんに心打たれるまで、実は私細貝さんめちゃくちゃ好きだったのですが、駒先輩にルルカ、2役を演じる細貝さん見たらもう好きが溢れて溢れて(笑)
気づいたら曇天のチケット取ってました。
こっからネタバレありの感想です。
一応、舞台より原作を先に読んでみたのですが、ほんとにびっくりな再現度でしたね。
吉川さん演じる菊馬の表情筋どうなってるんだろう。
菊馬と言えばキクマ・ド・サド様。
あのシーンのルルカとミッチェルが可愛すぎて。
ふーたりのちゅーせいしーん♪
原作でもあの二人のニコイチ感が大好きなんですが、やっぱり氷室と駒を演じた二人の新たなニコイチって感じでしたね。ちょっと自分がなに言ってるかわかんないけど。
あとなにより、光明の洗脳シーン。ここは見ててなんかきつかった。
一章からそりゃもう色んなことがあった帝一だけど、伴侶の光明を失うのは辛そうすぎました。
菊馬と光明の絡みが可愛くてふっとんだけど(笑)小悪魔光明にゃん。
さとちゃんの玲ちゃんと流司くんの久我も最高でした!玲ちゃんほんとアイドルだな〜〜〜
キクマ・ド・サドの時の流司くんの日替わりの「初日」がもう。千秋楽に「初日」。
菊馬が「もう体ボロボロだよ!!」って返してたのほんとお疲れ様ですって感じです。
そしてまだ私が未読の髪伸びた蒜山。いい悪役っぷりでした。
あの軍服が似合いすぎてて。
自信満々の悪そうな笑みから、最後の絶望した表情に変わっていく蒜山が忘れられないです。
クライマックスの僕が生徒会長じゃないなんて。この曲も最後にふさわしい清涼感と哀愁のようなものが感じられて最高でした。帝一の最後の曲どれも抜群に好みなんです。
コミック買ってねとか歌っちゃうとこも(笑)
千秋楽は、最終章ということで、卒業式がありました。
兎丸先生が細貝を磯貝呼びするのツボです。
何人かっていうか結構キャストの方が泣いてて、本当にいい仲間でいい舞台を作り上げたんだなあと。
第一章からぜーんぶ生で見たかった!と後悔が募って仕方ないです。
命短し金出せオタクだな〜〜〜
とりあえずまだまだ録画した一章と二章を見ながら、そして最終章DVDを待ちながら帝一ロスに浸ろうと思います。
今は光子の「抱かれたアタシ」とルルカミッチェルのコウメイドールとの「がわいい〜〜〜ほんとぎゃわいいい〜〜〜〜」のシーンを鬼リピしてます。「なあになあにコウメイドール♪」の揃い方が可愛すぎる。
そして、私はイケメンの女装とオカマ役が大好きだという性癖に気がつきました。細貝さんのおかげです。ありがとうございました。
『美男高校地球防衛部LOVE!活劇!』感想〜愛、それは舞台〜
『美男高校地球防衛部LOVE!活劇!』の二日目昼公演に参加してきました。
元々わたし原作がだいっすきでして。初めて声優さんにも興味持ちました。バト生最高。
あんまりアニメ見ないんですが、授業のレポートで映像分析して提出するくらいには防衛部好きです。今読み返してもトンチキレポート。
舞台化発表されてこれは推しが出なくても絶対行こうと思ってたのですが、まさかの高崎翔太。やばい。
なのにサークルの合宿と日にちめっちゃ被って1日しか行けないのほんとつらい。合宿のせいで歴タメも行けない。
なのでこの1公演で全力で楽しもう!と思ってたら、観たらいっそう行けないの悔しくなった。面白すぎて。
※こっからネタバレします〜〜〜
実は訳あって遅刻してしまって。タクシー駆使したのですが、会場着いたら既に君もふぉーりんらっ♪どぅーいんらっ♪してて、そこは異世界でした。
あの地球防衛部が目の前で絶対無敵☆Fallin'LOVE☆しとる……!
煙ちゃん推しなんですけど、五十嵐さんの煙ちゃんイケメンがすぎる。薄めのお顔にすらっとした煙ちゃん。
てか、みんなかわええ。防衛部のわちゃわちゃ感。
荒牧くんの立めちゃくちゃ再現度高くないですか?!あのウィッグが似合うのもすごいしチャラめの話し方とかも完全に再現されてました。
草津会長も声意識してる感じでしたね。
高崎くんの硫黄はもう愛らしさの権化です。硫黄役って知ったときどうなるかと思ったけどね。さすがかわいい。
あらすじは舞台オリジナルって感じでした。ベースはアニメ通りで、防衛部がわちゃってストーリー展開して、征服部がアルゲントゥムして怪人出てきて、ラブメイキンする。
内容というか、脚本がとにかくふざけてました。やばい。メタ発言しまくり。
それがまさにアニメの雰囲気を再現してました。例えば、アニメ1話冒頭のちくわぶの話を真面目にする煙ちゃんと熱史のシーンとか、淡々としたギャグが防衛部の色だと思うのですが、それを失わなかったなあと。
だからシンプルにたけやんさんすごい。演劇だとアニメより絶対にメリハリが必要とされるじゃないですか。
淡々と面白いことするより、テンポが必要というか。それを上手く北島マヤオが担当してくれてました。
アドリブシーンが多かったのも、とても面白かったです!
演劇の練習、という名目で最近悲しかったことを言ってみろ!と北島マヤオが振るシーンでは、
硫黄→実は役のイメージに近づけるため、私だけシークレットシューズです(靴を片方脱いでみせる)
立→実は役のイメージに近づけるため、夕飯全然食べれてません、しょぼん
ゆもと→実は役のイメージに近づけるため、楽屋でも無邪気にシャボン玉吹いてます、しゃぼん
熱史→先輩にお寿司おごってもらったんですが、魚介類食べれません(北島に何なら食べれるんだとつっこまれ、) チョコ
煙ちゃん→由布院煙は老け顔の設定だそうです。だから31歳の自分がキャスティングされたんでしょうか
…メタ発言のオンパレードだあ
ざっくり覚えてただけだけどほんとに2.5次元の掟を破る作品ですねこれは(笑)
ズンダー様は登場するだけでシュールなので、常に笑いが起こってました。
ほんと笑いが絶えない舞台なんですよ。
煙ちゃんが倒れる、熱史「助けてくださーい!」、他3人「瞳を閉じて」に限りなく近い歌を歌う。
ゆもとによる歌「モフろう」(限りなくアニーのtommrow)
などなど。
伝説の舞台「たぬキング」の稽古をする防衛部も最高でした。100匹のたぬきを演じる荒牧氏。
物販の硫黄「俳優の体臭に近い香水を振りかけた抱き枕を販売します!……みなさんこういうのがいいんですよね?」そうだよよくわかってんじゃん。翔太くんかわいい。
生徒会のみなさんは、あの、本当に高貴でいらっしゃって…あのBGM流れるだけでなんか面白くなってまう。
あこやちゃん大好きなんですけど、なかなかスポット当たってて良かったです。有馬さんも掴み所ない感じがまじ有馬さん。
「我ら正義のカエルラ・アダマス!」が聞けたのほんと嬉しかった!バックダンサー防衛部なの笑ったけど。こんくっえすっ
あこやを有馬がおんぶする場面で、後ろの席の方の「はぁ…」って声が聞こえてうけた。心の声漏れてますよ。
草津会長と熱史の関係を、「林間学校にこのよこしなの里で、織田信長役と明智光秀役をやった、即ち熱史が裏切った」(超訳です)みたいに表してたのは、上手いな〜と思いましたね。
アニメ最終話みたいな錦ちゃんのデレシーンも見たかったけども。
防衛部は、原作も人気ですし、声優の方々がイケメン揃いだし、舞台化は賛否両論あったと思います。
しかし、それをいい意味でぶち壊してくれたのではないかと。
イケメン俳優がパンツになる舞台。体当たりすぎかよ。
とにかく、原作ファンでもあり、俳優のファンでもあったわたしは大満足の舞台でした。
自分の大好きな世界に自分の大好きな人が加わってくれる喜びったらないな〜〜って。
観客の方は、パッと見て原作ファンの方が多いのかな、と感じました。
俳優ファンと原作ファンのいざこざみたいなのは2.5次元が盛んな内は避けられないと思いますが、この活劇のように、そんなもの力づくで吹き飛ばすぜっていう発想、とても良い。
http://natalie.mu/stage/news/179294
この記事の翔太くんの「今回の舞台、本当に中身のない作品となっております」って言葉にほんと笑いました。高崎節だわ。
中身があろうがなかろうが、防衛部の世界観を楽しめる舞台なことは間違いないもんね!
アニメ自体割となんでもありだし、それを実際に体現しててほんと楽しい舞台でした。
原作厨がどうとか俳優厨がどうとか言ってる方々にラブシャワ〜〜〜〜☆
『私のホストちゃん THE FINAL〜激突!名古屋栄編〜』感想。〜チャラチャラしたイケメンは最高〜
舞台『私のホストちゃん THE FINAL〜激突!名古屋栄編〜』を観劇してきました。
もともと1/30のソワレのみのつもりだったのですが、友人Mを「見なきゃ後悔する」と説得し、2/26の大阪公演にも入ってしまいました。
ぶっとびすぎてて話がちょっと一度見ただけではまとまらず、先日の大阪公演も織り交ぜての感想です。(ネタバレ含みます)
私にとって人生初ホストちゃん。とにかく度肝抜かれっぱなしでした。
もうこれは、イケメンエンターテイメントの真骨頂だと思う。
顔の綺麗な男たちがコールしてるの、ほんと好きなんです。っていうか嫌いな人いるの?
イケメンが好きな自覚がある人は絶対見るべき、それがホストちゃん。
口説きタイム(VIP席の方を直接ホストが口説く時間)が日替わりなのはもちろんですが、所々多くの小ネタ、アドリブも日替わりでぶっこまれるので、役者が噛んでしまうことも多いです。
それのせいで若干文化祭感も拭えないけど、アドリブで生まれる楽しさ、新鮮さももちろんあります。
舞台として、作品としての完成度より、とにかくその日来てくれたお客さんを楽しませることを目指す、ホストちゃん流に言うと「気愛」を感じる。
そして何よりホストちゃんの魅力、それは曲だと思います。
もうほんっとに頭に残る。残ってしょうがない。
全部の曲CD化してほしいくらいです。
最初の方の「人気も力も金も女もどんどん来い!もっと来い!」みたいなやつで一気に持ってかれるよね。
あと、バニラの口説きタイムの曲とかも残ります。あーまいバーニラのかーおーりーが君狂わすのさ〜〜♪
個人的に気になったのは鉄砲隊バンバンの『とにかくなんでも詰め込みサンバ』。他にも気になった方いると思うけど、絶対ボイメン意識してますよね(笑)
なごやめしのうたでしかなかった。「三食食べたら高血圧やばいね♪」でほんと笑う。
極めつけに、一人オペラしてる監督兼クラブ金鯱のオーナー兼元ホストの歌うまごろうさんが、錦マミに歌う「何よりもホストが好きなお前 長男もホスト 次男もホスト 三男もホスト そして俺も元ホスト」って歌詞が最高でした。
私も目指すねブックオフ社長。
もちろん全部のラブは染谷俊之さん演じる深雪に入れました。
ここから深雪について。
最初の出番心待ちにしてたらまさかの夕妃とのテレパシーで登場するとは。
1/29は普通に二人で猫の声真似してましたが(普通に猫の声真似ってなんだ)、2/26では深雪がカラスの声真似をし出し、まさにカオス。
その後は深雪っていうより萌え丸のキャラクターが最高過ぎました。
普通に萌え丸の握手会とか行きたいレベル。
口説きタイムでも、「料理上手だね。でも顔はクソブスっすけどね〜〜〜!」とかもう、、、大好き(笑)
自由な深雪に注意する流星にいちいち「ん?」って首を傾げる様子もめちゃくちゃ可愛かったです。
うざ可愛いとはまさにこの事。
あと、『愛をナメんなよ!』の曲中で、「ナンバー6!ナンバー5!もひとつ行きたいナンバー4!」みたいなとこの振りあるじゃないですか。
右手は額にかかげ、左手は後ろ、右足を前に振り上げるといった感じの。
その時の深雪の動きがなんか変で可愛かったです。手足がぴーん!となってて。体硬いのかな?
隣のまりおくんがこなす感じで踊ってるから特に気になった(笑)
みんなそんなもんかと見てみたらそんな変な動きじゃなかったです(笑)深雪の役作りであの動きなのだろうか。
深雪以外のホストちゃんもほんっとに魅力的でした!夕妃さんなんか常にくねっとしてて最高。指先までまじ神経通ってる。
2/26は、ラッキーなことに公演後ハイタッチがありまして。秒過ぎて記憶ないですが、イケメン走馬灯って感じでした。死ぬ前にプレイバックしたい。
まだまだホストちゃんの楽しさ語り足りてない〜〜〜
あんなに幸せな時間ってないよほんと。
とにかく続編を期待するのみですね。
ライブの感想をざっくりと。〜初!ボイメンのライブに参加したよ!〜
最近流行りのボイメン、BOYS AND MENのライブに行ってきました。
2/13だから結構時間経っちゃいましたが、まあざっくりと。
ボイメンは、名古屋を拠点に活動している20代男子によるエンターテイメント集団です。要は歌って踊って愉快な11人組。
わたしはボイメンど新規なのですが、先日zeppダイバーシティでのライブに行ってきました
ど新規ながらもくっっそ楽しかったのでその興奮を抑えられず生まれて初めてブログに挑戦してみたという次第です
ライブ行くぞって決めたはいいけど、新規だからペンライトもないんです。そしたらお優しいボイメンファミリーに代行していただけて。
もう準備万端だったはずが、当日に思わぬニュースがあった。
わたしをボイメンに叩き落とした友達M、こいつはリーダー水野勝推しなのですが、その方が体調不良で欠席という。
もうMテンション落ちちゃってるわけね。ライブは楽しみだけど事実が飲み込めないみたいな。
わたしもこの欠席にはびびった。小林豊推しつつほぼ箱推しのわたしもびびった。なんか相次ぐ体調不良がもともといたKのPOPを彷彿とさせるんだもの。
とりあえずテンションを奮い立たせてライブに挑みました。そしてほんと楽しかった。今までいろんなアイドルのライブ(主に隣の国の)行ったけど、そのどれとも違った。
楽しすぎてあんま思い出せねえなあれ夢?みたいな感じなのですが、とりあえず感想スタートです。セトリ順に書き連ねるけど、とにかくふわふわしてたので記憶が曖昧なのは省きます。
バリヤン
・だいっっすきな曲。ほぼ歌ってない気がするんだけどとにかくあがる。
・なんか水野パート歌う勇飛がおにイケすぎてて安心感どころか興奮した
・何度聞いても「院卒といえば大学じゃなくて少年院」って歌詞のパンチが強すぎる
ヤンファイソーレ
・新規やっぱり掛け声に困惑する。
・KのPOPの掛け声より難しいと思う
・楽しすぎて記憶にない
グッジョブムチューマン
・一番好きなやつ
・あっは〜〜んのゆーちゃむがもも/クロのあーりんすぎる
Fight & Fire
・新規はペンライトにも困惑する
・なんでみんなあんなナチュラルに色変えできるの?
・土田の「でーらすき♡」が聞き取れなかったけどでーらすきになった
なごやめし
・新規はここらへんでもう知ってる曲が尽きるんじゃないかと不安になる
・(セトリ初っ端から飛ばしすぎじゃね?)
サワディ音頭
・これの間奏のダンスの吉原がもう最高でした
・キレッキレなの。あーダンスできる人の踊り方だって感じ
・それにしてもトチ狂った歌だな
Arc of Smile
・この曲もだいっっすき
・昔東方神起にハマったのもワンピースのOPだったしこういうシンプルにいい歌に弱い
この辺で記憶が尽きました。
不在のメンバーがいる中で、もうなんかみんなすっげえパワフルで、貧困な表現になるけど一生懸命としか表せなくて。
あー楽しかった。
ゆーちゃむがDカップの話クソ笑った。隣で「Dカップ最高!」とか言いながらのけぞってるタムタムもわけわかんなくて最高。
MCめっちゃ笑ったのに思い出せんくてつらい!
笑顔で帰れるライブっていいなあって思いました。
ボイメンにズブズブ
ボイメン。存在を知ってはいたんです。
それはテニミュの小林豊さんを知ってたから。なんてイケメンなの、しかもなんかふわふわしててかわええ!
そんな感じで好きになって、ちょっと調べたら色々とすごい変わってて驚きました。
なんか小林豊っていう存在を知って満足しちゃって、そのときでてきた「BOYS AND MENのメンバー」って言葉にあんまり意識が向かなかったんだよね。
そんな感じでボイメンを検索せずに過ごしていたらつい一ヶ月ほど前。
「ボイメンやべえ」
友人MからのLINE。「あーなんか聞いたことあるわ小林豊のやつやろ?」M「そう。ほんとやばいから今から送る動画見ろ」
半ば強制でした。
そして送られてきたのが、若い男の子たちが手押し相撲をワイワイしている動画。
ハマりました。だってすげえかわいい。K-POPから離れてしばらく経ったけど、若い男の子たちが集まって騒いでいる、それだけに尊さがあると考えるわたしにグサリときました。
この友達Mは、わたしのしつこいステマによってたまに一緒に舞台に行ってくれるようになったのですが、逆にボイメンのステマをわたしにし続け、見事ハマらされました。
小林豊が「ゆーちゃむ」と呼ばれ、なんかもうちょっとめんどくせえ女子みたいなやつだったことに驚いている間、Mは「わたしは勝にリアコかもしれない」というレベルに。
M結構リア充野郎だったのに…
最初は、もともとかんっぺきに作り込まれた歌とダンスのK-POPが好きだっただけに、ちょっと舐めてかかってました。
でも、彼らが持ってた人間味とかとにかく等身大な魅力にやられたんです。
(あと通訳なしで楽しめるっていうのもほんと最高だと思った)
小林豊、ゆーちゃむが入り口なだけあって、一応現推しです。
わなびーの特典会で初めて接触したのですが、顔が整いすぎててびびった。
緊張で挙動不審なわたしにも落ち着いてて、ゆーちゃむのテンションについていけるか不安だったのですが、プロ意識に包み込まれました。
最近じわじわ来てるのが土田氏。
つちゆた不仲芸が好きとかでなく。あれはゆーちゃむの人間味が溢れれてて好きなんですがね。
先日のzeppダイバーシティでも、なぜか土田氏から目が離せなかった。
でーらすき、が聞き取れなかったのですが、ゆるふわで萌えた。
まだまだ新規でよく知らないこと多いですが、ボイメン、知れば知るほど楽しいです。
とりあえず今はHuluでボイナイとボイマジ漁ってます。
ゆーちゃむの「本当は頭から耳が生えてて欲しい」に死ぬほどツボった。
課金先をこれ以上増やしたくないのですが、ボイメン恐ろしい。
推しについて
はじめまして。
わたしの右往左往しているような流れに流れているような推し遍歴について書きたいと思います。
もはやジャンルなんて関係ない。
共通点はイケメンであることです。
わたしのK-POP道は東方神起に始まりexoに落ち着くという、ある種一般的。
しかしその中で色んな子達を摘まんでは食い、摘まんでは食い。
2年前くらいまでのK-POPの話にはだいたいついていけます。所謂黄金期。主にお金を使ったグループを。
パンピ加減とカリスマ加減がちょうどいい。友達と一緒にいっつもライブ行ってたから中高時代の青春はこの人たちと過ごした。ラッパーのJOKERさん推してました
exo。
唯一デビュー前から追えたグループだからちょっと特別。宇宙出身です。
嘘みたいに人が辞めていく。
圧倒的なストーリーテリング力。その中2すぎる壮大な設定もこなすほどビジュアル力も天元突破してます。
ユニコーン推し。
ジャニーズ
あまり詳しくないジャンルですが、KAT-TUNだけ推しております。カラオケではほぼKAT-TUN。田口推しでした。
(近頃本当にヲタ友達から疫病神呼ばわりされて困る。
推したグループの人数が減るのは当たり前、解散してしまったこともあります。ex.東方神起、exo、U-KISS等
このジャンル流浪癖はそのせいもある気がしてきた)
俳優
ここからなんか色々転がり落ちて行った気がする。金出せば会える世界。
今までは海を隔てていたため、推しを見れるのは半年に一回だったりもしました。
しかしお金を出せば見れてしまうのが、日本の若手俳優の良いところでもあり怖いところですね。
染谷俊之。
一番お金かけてる俳優さんは彼だと思います。もともとお目当てじゃなかったのになんだかいつの間にか。
ブログ毎日ほんと偉いよ。ぶりっ子だろうとなんだろうとムーミンは癒し。
高崎翔太。
理想の菊丸。ほんっと可愛くて母性本能を自覚させられた。
この二人並べると顔の好みお察しみたいになりそうですね。
現実ではメンノン系塩顏が好みなのに。芸能人となるとこうも違うのかって思った。
去年あたりは1番舞台にお金使ってました。エリザベートで古川雄大の美しさに心打たれたのが始まり。
そして現在進行形でズブズブな方、それはBOYS AND MEN、通称ボイメン。
名古屋を拠点とした11人の男性アイドルです。泥臭さと爽やかさ、高校の部活を思い出させてくれる青春体感アイドルだと思ってます。
この方達については個別に記事書きたいです。ド新規なんだけどね。新規だからこそね。
こう書いてみると紆余曲折あったようで意外に王道な気もしてしました。
ていうか節操がない。
俳優ヲタとかボイメンヲタの人でK-POPハマってた方、ぜひお話ししてみたい。