『私のホストちゃん THE FINAL〜激突!名古屋栄編〜』感想。〜チャラチャラしたイケメンは最高〜
舞台『私のホストちゃん THE FINAL〜激突!名古屋栄編〜』を観劇してきました。
もともと1/30のソワレのみのつもりだったのですが、友人Mを「見なきゃ後悔する」と説得し、2/26の大阪公演にも入ってしまいました。
ぶっとびすぎてて話がちょっと一度見ただけではまとまらず、先日の大阪公演も織り交ぜての感想です。(ネタバレ含みます)
私にとって人生初ホストちゃん。とにかく度肝抜かれっぱなしでした。
もうこれは、イケメンエンターテイメントの真骨頂だと思う。
顔の綺麗な男たちがコールしてるの、ほんと好きなんです。っていうか嫌いな人いるの?
イケメンが好きな自覚がある人は絶対見るべき、それがホストちゃん。
口説きタイム(VIP席の方を直接ホストが口説く時間)が日替わりなのはもちろんですが、所々多くの小ネタ、アドリブも日替わりでぶっこまれるので、役者が噛んでしまうことも多いです。
それのせいで若干文化祭感も拭えないけど、アドリブで生まれる楽しさ、新鮮さももちろんあります。
舞台として、作品としての完成度より、とにかくその日来てくれたお客さんを楽しませることを目指す、ホストちゃん流に言うと「気愛」を感じる。
そして何よりホストちゃんの魅力、それは曲だと思います。
もうほんっとに頭に残る。残ってしょうがない。
全部の曲CD化してほしいくらいです。
最初の方の「人気も力も金も女もどんどん来い!もっと来い!」みたいなやつで一気に持ってかれるよね。
あと、バニラの口説きタイムの曲とかも残ります。あーまいバーニラのかーおーりーが君狂わすのさ〜〜♪
個人的に気になったのは鉄砲隊バンバンの『とにかくなんでも詰め込みサンバ』。他にも気になった方いると思うけど、絶対ボイメン意識してますよね(笑)
なごやめしのうたでしかなかった。「三食食べたら高血圧やばいね♪」でほんと笑う。
極めつけに、一人オペラしてる監督兼クラブ金鯱のオーナー兼元ホストの歌うまごろうさんが、錦マミに歌う「何よりもホストが好きなお前 長男もホスト 次男もホスト 三男もホスト そして俺も元ホスト」って歌詞が最高でした。
私も目指すねブックオフ社長。
もちろん全部のラブは染谷俊之さん演じる深雪に入れました。
ここから深雪について。
最初の出番心待ちにしてたらまさかの夕妃とのテレパシーで登場するとは。
1/29は普通に二人で猫の声真似してましたが(普通に猫の声真似ってなんだ)、2/26では深雪がカラスの声真似をし出し、まさにカオス。
その後は深雪っていうより萌え丸のキャラクターが最高過ぎました。
普通に萌え丸の握手会とか行きたいレベル。
口説きタイムでも、「料理上手だね。でも顔はクソブスっすけどね〜〜〜!」とかもう、、、大好き(笑)
自由な深雪に注意する流星にいちいち「ん?」って首を傾げる様子もめちゃくちゃ可愛かったです。
うざ可愛いとはまさにこの事。
あと、『愛をナメんなよ!』の曲中で、「ナンバー6!ナンバー5!もひとつ行きたいナンバー4!」みたいなとこの振りあるじゃないですか。
右手は額にかかげ、左手は後ろ、右足を前に振り上げるといった感じの。
その時の深雪の動きがなんか変で可愛かったです。手足がぴーん!となってて。体硬いのかな?
隣のまりおくんがこなす感じで踊ってるから特に気になった(笑)
みんなそんなもんかと見てみたらそんな変な動きじゃなかったです(笑)深雪の役作りであの動きなのだろうか。
深雪以外のホストちゃんもほんっとに魅力的でした!夕妃さんなんか常にくねっとしてて最高。指先までまじ神経通ってる。
2/26は、ラッキーなことに公演後ハイタッチがありまして。秒過ぎて記憶ないですが、イケメン走馬灯って感じでした。死ぬ前にプレイバックしたい。
まだまだホストちゃんの楽しさ語り足りてない〜〜〜
あんなに幸せな時間ってないよほんと。
とにかく続編を期待するのみですね。
ライブの感想をざっくりと。〜初!ボイメンのライブに参加したよ!〜
最近流行りのボイメン、BOYS AND MENのライブに行ってきました。
2/13だから結構時間経っちゃいましたが、まあざっくりと。
ボイメンは、名古屋を拠点に活動している20代男子によるエンターテイメント集団です。要は歌って踊って愉快な11人組。
わたしはボイメンど新規なのですが、先日zeppダイバーシティでのライブに行ってきました
ど新規ながらもくっっそ楽しかったのでその興奮を抑えられず生まれて初めてブログに挑戦してみたという次第です
ライブ行くぞって決めたはいいけど、新規だからペンライトもないんです。そしたらお優しいボイメンファミリーに代行していただけて。
もう準備万端だったはずが、当日に思わぬニュースがあった。
わたしをボイメンに叩き落とした友達M、こいつはリーダー水野勝推しなのですが、その方が体調不良で欠席という。
もうMテンション落ちちゃってるわけね。ライブは楽しみだけど事実が飲み込めないみたいな。
わたしもこの欠席にはびびった。小林豊推しつつほぼ箱推しのわたしもびびった。なんか相次ぐ体調不良がもともといたKのPOPを彷彿とさせるんだもの。
とりあえずテンションを奮い立たせてライブに挑みました。そしてほんと楽しかった。今までいろんなアイドルのライブ(主に隣の国の)行ったけど、そのどれとも違った。
楽しすぎてあんま思い出せねえなあれ夢?みたいな感じなのですが、とりあえず感想スタートです。セトリ順に書き連ねるけど、とにかくふわふわしてたので記憶が曖昧なのは省きます。
バリヤン
・だいっっすきな曲。ほぼ歌ってない気がするんだけどとにかくあがる。
・なんか水野パート歌う勇飛がおにイケすぎてて安心感どころか興奮した
・何度聞いても「院卒といえば大学じゃなくて少年院」って歌詞のパンチが強すぎる
ヤンファイソーレ
・新規やっぱり掛け声に困惑する。
・KのPOPの掛け声より難しいと思う
・楽しすぎて記憶にない
グッジョブムチューマン
・一番好きなやつ
・あっは〜〜んのゆーちゃむがもも/クロのあーりんすぎる
Fight & Fire
・新規はペンライトにも困惑する
・なんでみんなあんなナチュラルに色変えできるの?
・土田の「でーらすき♡」が聞き取れなかったけどでーらすきになった
なごやめし
・新規はここらへんでもう知ってる曲が尽きるんじゃないかと不安になる
・(セトリ初っ端から飛ばしすぎじゃね?)
サワディ音頭
・これの間奏のダンスの吉原がもう最高でした
・キレッキレなの。あーダンスできる人の踊り方だって感じ
・それにしてもトチ狂った歌だな
Arc of Smile
・この曲もだいっっすき
・昔東方神起にハマったのもワンピースのOPだったしこういうシンプルにいい歌に弱い
この辺で記憶が尽きました。
不在のメンバーがいる中で、もうなんかみんなすっげえパワフルで、貧困な表現になるけど一生懸命としか表せなくて。
あー楽しかった。
ゆーちゃむがDカップの話クソ笑った。隣で「Dカップ最高!」とか言いながらのけぞってるタムタムもわけわかんなくて最高。
MCめっちゃ笑ったのに思い出せんくてつらい!
笑顔で帰れるライブっていいなあって思いました。
ボイメンにズブズブ
ボイメン。存在を知ってはいたんです。
それはテニミュの小林豊さんを知ってたから。なんてイケメンなの、しかもなんかふわふわしててかわええ!
そんな感じで好きになって、ちょっと調べたら色々とすごい変わってて驚きました。
なんか小林豊っていう存在を知って満足しちゃって、そのときでてきた「BOYS AND MENのメンバー」って言葉にあんまり意識が向かなかったんだよね。
そんな感じでボイメンを検索せずに過ごしていたらつい一ヶ月ほど前。
「ボイメンやべえ」
友人MからのLINE。「あーなんか聞いたことあるわ小林豊のやつやろ?」M「そう。ほんとやばいから今から送る動画見ろ」
半ば強制でした。
そして送られてきたのが、若い男の子たちが手押し相撲をワイワイしている動画。
ハマりました。だってすげえかわいい。K-POPから離れてしばらく経ったけど、若い男の子たちが集まって騒いでいる、それだけに尊さがあると考えるわたしにグサリときました。
この友達Mは、わたしのしつこいステマによってたまに一緒に舞台に行ってくれるようになったのですが、逆にボイメンのステマをわたしにし続け、見事ハマらされました。
小林豊が「ゆーちゃむ」と呼ばれ、なんかもうちょっとめんどくせえ女子みたいなやつだったことに驚いている間、Mは「わたしは勝にリアコかもしれない」というレベルに。
M結構リア充野郎だったのに…
最初は、もともとかんっぺきに作り込まれた歌とダンスのK-POPが好きだっただけに、ちょっと舐めてかかってました。
でも、彼らが持ってた人間味とかとにかく等身大な魅力にやられたんです。
(あと通訳なしで楽しめるっていうのもほんと最高だと思った)
小林豊、ゆーちゃむが入り口なだけあって、一応現推しです。
わなびーの特典会で初めて接触したのですが、顔が整いすぎててびびった。
緊張で挙動不審なわたしにも落ち着いてて、ゆーちゃむのテンションについていけるか不安だったのですが、プロ意識に包み込まれました。
最近じわじわ来てるのが土田氏。
つちゆた不仲芸が好きとかでなく。あれはゆーちゃむの人間味が溢れれてて好きなんですがね。
先日のzeppダイバーシティでも、なぜか土田氏から目が離せなかった。
でーらすき、が聞き取れなかったのですが、ゆるふわで萌えた。
まだまだ新規でよく知らないこと多いですが、ボイメン、知れば知るほど楽しいです。
とりあえず今はHuluでボイナイとボイマジ漁ってます。
ゆーちゃむの「本当は頭から耳が生えてて欲しい」に死ぬほどツボった。
課金先をこれ以上増やしたくないのですが、ボイメン恐ろしい。
推しについて
はじめまして。
わたしの右往左往しているような流れに流れているような推し遍歴について書きたいと思います。
もはやジャンルなんて関係ない。
共通点はイケメンであることです。
わたしのK-POP道は東方神起に始まりexoに落ち着くという、ある種一般的。
しかしその中で色んな子達を摘まんでは食い、摘まんでは食い。
2年前くらいまでのK-POPの話にはだいたいついていけます。所謂黄金期。主にお金を使ったグループを。
パンピ加減とカリスマ加減がちょうどいい。友達と一緒にいっつもライブ行ってたから中高時代の青春はこの人たちと過ごした。ラッパーのJOKERさん推してました
exo。
唯一デビュー前から追えたグループだからちょっと特別。宇宙出身です。
嘘みたいに人が辞めていく。
圧倒的なストーリーテリング力。その中2すぎる壮大な設定もこなすほどビジュアル力も天元突破してます。
ユニコーン推し。
ジャニーズ
あまり詳しくないジャンルですが、KAT-TUNだけ推しております。カラオケではほぼKAT-TUN。田口推しでした。
(近頃本当にヲタ友達から疫病神呼ばわりされて困る。
推したグループの人数が減るのは当たり前、解散してしまったこともあります。ex.東方神起、exo、U-KISS等
このジャンル流浪癖はそのせいもある気がしてきた)
俳優
ここからなんか色々転がり落ちて行った気がする。金出せば会える世界。
今までは海を隔てていたため、推しを見れるのは半年に一回だったりもしました。
しかしお金を出せば見れてしまうのが、日本の若手俳優の良いところでもあり怖いところですね。
染谷俊之。
一番お金かけてる俳優さんは彼だと思います。もともとお目当てじゃなかったのになんだかいつの間にか。
ブログ毎日ほんと偉いよ。ぶりっ子だろうとなんだろうとムーミンは癒し。
高崎翔太。
理想の菊丸。ほんっと可愛くて母性本能を自覚させられた。
この二人並べると顔の好みお察しみたいになりそうですね。
現実ではメンノン系塩顏が好みなのに。芸能人となるとこうも違うのかって思った。
去年あたりは1番舞台にお金使ってました。エリザベートで古川雄大の美しさに心打たれたのが始まり。
そして現在進行形でズブズブな方、それはBOYS AND MEN、通称ボイメン。
名古屋を拠点とした11人の男性アイドルです。泥臭さと爽やかさ、高校の部活を思い出させてくれる青春体感アイドルだと思ってます。
この方達については個別に記事書きたいです。ド新規なんだけどね。新規だからこそね。
こう書いてみると紆余曲折あったようで意外に王道な気もしてしました。
ていうか節操がない。
俳優ヲタとかボイメンヲタの人でK-POPハマってた方、ぜひお話ししてみたい。